むち打ち症による痛みの原因の多くは、筋肉の損傷で痛みが出ることが最近の研究で明らかになってきました。
当院では、その損傷した筋肉を的確に探し出し施術致します。
さて、ここで言う「急性」とはどの程度の期間を意味すると思いますか?
ほとんどの場合は傷害直後で、約1週間以内です。
しかし、何年も痛みが経過したものの中にもこの「くぼみ」が触診でみられる症例もあったことから、一概に急性期のみに当てはまるとは言えません。
目立った外傷が見られない場合は、医療サービスを求める事は少なく放置気味になることが多いようです。しっかりと施術せず放置しておくと、その部分に筋硬結(しこり)ができてしまいます。それが後に頭痛、めまい、しびれ、肩こり、気圧の変化による頭痛や頭重感などの後遺症の原因となってしまいます。
当院での施術は、このような後遺症でお悩みの方にも有効ですが、早期からの施術を行うことで早期回復が期待できます。
一日でも早く施術を受けて頂くことをお勧めします。